ストーム(Nuclear Winter)

火砕ストームの中に入ると、ダメージも相まってブラストゾーン内よりも不安を煽る雰囲気となる。
終盤はいつ敵と出会すか分からない中、ストームに突入しなくてはならない状況にも陥るが、焦らずに、そして迅速に事を成そう。勝利は目前だ。

何度かプレイすれば自然と気付くことだが、場所によって収縮速度が異なる
次のセーフゾーンの外円までの距離が遠いほど収縮速度は上がり、近いほど遅くなる
その差は明確で、全力で走っても巻き込まれる程の速度の場所も有れば、しゃがみながらジリジリ進んでも余裕がある程の速度の場所もある

ちなみにターミナルから正式名は「火砕ストーム」という名称である。
この災害が起こっている原因は核兵器達がアパラチアに降り注いだ事が原因らしい。

NWで発生する舞台を円状に囲む炎。
ゲーム開始直後は3:30秒のクールダウンタイムが設けられており
その後円が3分かけ縮小した後にまた以前より短いクールダウンタイムが始まる。
それを繰り返し戦闘場所が徐々に小さくなっていく仕組み。
次の縮小範囲などはクールダウンタイム中に地図に更新されるので都度確認しよう。

炎に焼かれてしまうと継続的にダメージが与えられ、Rad値も溜まっていく。
また、試合時間の経過もしくはストームの外側に行くほどにダメージ量が増えていくため注意。

ちなみにクールダウンと縮小タイムの関係は以下になっている。

クールダウンタイム |　縮小時間
3分30秒 | 3分
3分 | 2分
2分30 | 1分
2分 | 30秒

最後には円が消え、フィールドのすべてがストームとなりデスマッチとなる。
そんなことはめったに無いのだが、現在の森林地帯の左下の
橋上と真下の平原にプレイヤーが分かれてしまった場合はありえるパターンだったりする。